
僕の周りの面白い生き方をしている人、目標に向かっている人を書いた
「Draw Dreams」。
14人目はIT企業、ワーキングホリデーを経て起業に向けて動いている、渡辺優さんです!
新卒で入社した会社を退職し、海外の価値観や生き方に触れて、どのように起業を志すようになったかインタビューしました!
海外への興味
中学1年の時に兄からアブリル・ラヴィーンのアルバムを借りて洋楽に触れて、
MTVをよくみるように。
海外のアーティストの私生活は日本のと全然違って、
好奇心旺盛な渡辺さんは海外に興味を持つように。

就職するも、退職しワーキングホリデーに
学生時代にスペインに留学し、一度海外を見ることができたので卒業後は就職の道を選ぶ。
企業の選択基準は自分の好きな分野であることと、長く勤められる会社。
当時興味があったのは美容、飲食、映画だったがどれも長く勤められるとは思えず、
長く勤められそうなITの企業に就職することに。
就職した先ではCADオペレーターとして勤める。
外注先へ出ることが多く、会社内での繋がりが少ないと思い、自ら交流を深めるための会を企画するなど会社員生活を楽しんでいた渡辺さん。
そのため会社での人間関係もよかったが、今の仕事をずっとしたいとは思えなかった。
学生の時に海外に出たが、もっと違う国を見たい。
海外を見るなら今しかない、と思い退職。
海外ワーキングホリデーの道へ。
ワーキングホリデー先として選んだのは、オーストラリアのバイロンベイ。
スペインには行ったけど、英語圏も見たいと思ったとのこと。

そこで思ったのは、海外の人はみな幸せそうだけど、日本の人はみな幸せそうじゃなくて顔が死んでいる。
日本人の多くは我慢して生きているけど、我慢せず好きなことをして、
幸せな生き方にこだわりたいとより思ったそうです。
起業を志す
ワーキングホリデーを終えて帰国し、仕事をどうしようかと考えていた時に、
バイヤーとしてアクセサリーなどを仕入れて、ネットで販売するネット物販を勧められ、
自分でビジネスをすることに憧れていたのもありネット物販を始めることに。
しかししばらく経って、1人でもできる仕事よりももっと人と関わりたい!
と思い、いろんなイベントに顔を出すように。
そうやって多くの人に会う中でより起業に興味が沸くようになったそうです。
今はどんなジャンルの起業を考えているの?
「女性の自立」をテーマに考えていて。
周りの友達で事務職の子が多くて、大変そうなのと、
結婚して、夫が転勤になった場合、どれだけ働きたくても妻である女性が辞めないといけないケースが多くて。
さらに出産もある。
もっといい働き方を提供できないかなって思ってる!
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