
僕の周りの面白い生き方をしている人、目標に向かっている人を書いた、
「Draw Dreams」。
13人目はカメラマンをしている、細江亜里沙さんです!!
株式会社ファーストクリエイトという会社の写真事業部で勤務する傍ら、
Lovegraphというカップルフォトの撮影サービスのカメラマンとしても活躍中の細江さん。


作品綺麗すぎ…!
もともとは夢がなくて、生きている意味がないと思っていたとのこと。
そんな中で、どのようにカメラと出会い、仕事になったかという過程をインタビューしました!
カメラとの出会い
細江さんがカメラと出会ったのは、幼いころに父親がフィルムカメラを持っており、
それを遊び道具として使わせてくれたのがはじまり。
高校に進学し、当時の担当の先生がnikonの一眼カメラを持って自分たちの写真を撮ってくれていて、
その姿にかっこよさを感じて、憧れて同じカメラを買おうと思うように。
それまではこれといった夢が持てず、悩んでいたという細江さん。
アメリカで生まれて英語が話せるから英語の教師になろうと、
野球が好きだから野球の選手になろうと、
正義感が強いから警察官になろうと、
それぞれ志したけれどどれも全力で熱中できなかった。
しかし、カメラを買ったその瞬間に、
カメラマンになりたい!これを仕事にしたい!
と本気で思えたとのこと。
どうしたらもっと上手く撮れるか、をいつも考えられるくらいに熱中するように。
学生の時に知人に紹介してもらったのが現在の会社で、バイトとして働き始めて、卒業と同時に就職することになり、今のキャリアがある。
カメラの魅力、カメラマンとしての仕事
今はスマホでも綺麗な写真がち撮れるけど、それを上回るカメラの魅力って何?
今はスマホでも綺麗な写真がち撮れるけど、それを上回るカメラの魅力って何?
機械がもともと好きだったのもあるんですが、シャッター音が最高に心地いいんです!
あと自分の見ているものをカメラに納めて、自分の世界を凝縮することが楽しいです。
確かにあの「カシャッ」てって音は心地いいよね!
夢だったカメラマンになって、どういったところにやりがいを感じてる?
自分の持ってたイメージが実現できた時ですね!
生きててよかったとも思います(笑)
反面、髪の毛の一本一本でも変わってくるくらいほんとうに細かくて、
どう撮ったらこの人が最高に輝けるかを探すのが難しいです。
写真の奥深さは一言では語れないとこの仕事を通じて思いました。

これからの夢とか目標はなにかある?
コンサートや有名な雑誌の写真や、2020年の東京オリンピックで専属カメラマンとして撮りたいです!
そしてゆくゆくは日本を代表るするカメラマンになって世界に出たいです。
あとは自分の撮った写真を見て1人でも多くの人に影響を与えたいです。
私自身、今でも自信がなくて人前に立つのは苦手なんですが、カメラがあれば大丈夫だと思っていて。
自分がもっと活躍して、私もやりたくなったとか、生きててよかったというきっかけになれればと思います!


インタビューの風景。ファーストクリエイトのオフィスにて。
かなり広くて、綺麗なだけでなく小道具等も充実してました…!!
撮影:南志保
現在、株式会社ファーストクリエイトではカメラマンを募集しているそうです。
経験はともかく、やりたい気持ちがあればOKとのこと!
土日のみなど、自分の働きやすいスタイルで勤務できるそうです!
株式会社ファーストクリエイト
〒450-0003
愛知県名古屋市中村区名駅南1-3-14
石原ビル3F/4F
TEL:052-526-0542
FAX:052-308-3848
E-mail:info@first-create.com
代表取締役 鬼頭創一
【事業内容】
写真撮影
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